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山田名誉領事が理事を務める公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)のイベントに当館スタッフが出席致しました。

2018年6月20日、山田名誉領事が理事を務める公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)が主催する“マレーシアに親しむ法人交流会 第8回 国際貢献型グローバル人材育成支援セミナー”に当館スタッフが出席致しました。

 

第8回目となるこのイベントはマレーシアをテーマに3つの講話に別れ、1時間半ほどのセミナーとなりました。ご講演されたのはマレーシア政府観光局 大阪支局のソレフディン・アハマド支局長、マレーシア投資開発庁 大阪事務所のユスリ・ジャマール所長とマレーシア貿易開発公社 大阪事務所の橋詰裕志所長補佐が文化、観光、日本企業の進出状況、貿易事情、そして近年日本の退職者がマレーシアで余生を過ごされている話をなされました。参加者の皆様は釘いるように、各々のプレゼンターの話を聞かれておりました。

 

当館スタッフも同じASEANメンバーであり、先に発展を遂げ、観光立国として栄えているマレーシアから勉強させて頂きました。今回学ばせて頂いた事を今後のカンボディアにかかるアピールに活かして行きたいと思います。

 

写真:ソレフディン・アハマド氏

 

 

写真:ユスリ・ジャマール氏

 

 

 

山田名誉領事が在日本カンボジア大使館のチア・キムタ大使閣下を訪問致しました。

2018年6月15日、山田名誉領事が在日本カンボジア大使館を訪問し、チア・キムタ大使閣下と面談致しました。チア・キムタ大使閣下は来月に任期を満了し、本国へ戻り、外務国際協力省での重要な職務に就くこととなりました。それに伴い、これまでのカンボディアと日本のために尽力なされた事への労いと、当館への惜しみないご助力に対して山田名誉領事が御礼の言葉を伝えました。

 

チア・キムタ大使閣下は終始笑顔で山田名誉領事とお言葉を交わされ、自身は本国に戻り、アジア太平洋に関わる職務に就くので、これからも変わりなく日本の事を考えていくとおっしゃっておられました。また日本には前職も含め9年ほど関わって来られたので、今回本国へ帰ることで、日本の事が大変寂しく思うだろうとおっしゃっておられました。

 

チア・キムタ大使閣下には大変お世話になり、またいつの日かお会い出来れば幸いです。引き続き良好の発展のためご尽力頂きたいと存じます。

 

当館も今後とも山田名誉領事をはじめスタッフ一同、カンボディアと日本のために少しでも貢献出来ればと考えております。

 

写真:チア・キムタ大使閣下と山田名誉領事

Picture: H.E. Ms. Chea Kimtha and Honorary Consul Mr. Hideo Yamada

 

山田名誉領事が応援する西宮ストークスのメンバーにご来館頂きました。

2018年6月5日、山田名誉領事が応援している西宮ストークスのメンバーが来館し、昨年度の試合結果報告と挨拶にお越し頂きました。お越しになられた方々は松崎 賢人選手(背番号 3番)、坂井 レオ選手(背番号 10番)と内藤 健太 選手(35番)です。

 

 

各選手とも気さくに山田名誉領事と前シーズンの話やバスケットボールに関する雑談を行っておられました。山田名誉領事はバスケットボールに関するエピソードとして、アメリカNBAのレイカーズでプレーしたコービー・ブライアント選手の名前が“神戸”が由来とし、自身とのブライアント選手のご両親との思い出を紹介しました。そのエピソードにも大変興味深く、各選手は聞き入っておられました。

 

 

今後機会があれば、西宮ストークスのメンバーの方々にカンボディアへ訪問して頂き、バスケットボールの魅力をアピールして頂く機会があればと願っております。

 

今後とも西宮ストークスの皆様を応援しております。

 

 

写真:山田名誉領事と選手の皆様

 

 

写真:山田名誉領事、選手の皆様(当館スタッフも交えて)

 

 

山田名誉領事が支援するタッチインピースの活動報告会に出席致しました。

 

2018年6月1日、山田名誉領事が支援するタッチインピースの活動報告会に当館スタッフが代理として参加致しました。

 

 

今年で10年を迎える同NPOは2017年度の報告及び、これまでの活動の説明をしました。彼らのカンボディアでの活動ではHIVに感染した孤児を受け入れる施設にて、マッサージによって心のケアを行っています。また当館とのコラボレーション企画として、カンボディアでの活動に関する写真展も大阪各地で行いました。

 

 

近年新しく同NPOのメンバーに加わった方の中で、この写真展に訪れたことがきっかけで、セラピストを目指し、参加されたとのことです。

タッチインピースの活動が確実に実を結んでいることに、当館としても大変嬉しく感じるエピソードです。

 

今後とも当館として、タッチインピースに協力し、彼らのカンボディア及び国内での活動を応援していきたいと思います。

 

 

写真:タッチインピースの活動報告書

 

 

写真:山田名誉領事のメッセージ