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カンボジアMONGKOL HR株式会社の代表取締役社長が来館されました

2022年8月8日(月)、カンボジアのMONGKOL HR株式会社の代表取締役社長 Kleng Sokhour(クレン・ソックホア)様が、公益財団法人国際労務管理財団の所長 橋本 裕介様と中江 大樹様、そして、特定非営利活動法人ま心の理事長 齋藤 浩子様とともに来館されました。

(写真左から:橋本様、中江様、齋藤様、山田名誉領事、クレン様)

カンボジア出身のクレン・ソックホア様は、実は以前当館の職員であり、2010年~2013年の間に当館で勤務されておりました。当館での勤務の後、クレン様はカンボジアへ帰国し、2018年に、カンボジアから日本へ技能実習生の送り出し機関として、「MONGKOL HR Co., Ltd」を設立されました。

今回クレン様と久々の再会ですので、当館の山田名誉領事は、過去の思い出について色々とお話させていただきました。また、国際労務管理財団及びNPO法人ま心の皆様と共に、現在カンボジア技能実習生の送り出しの活動やカンボジアの現状などについて意見交換をいたしました。

 

カンボジアからの技能実習生は、非常に勤勉で真面目な方が多数です。また、技能実習生の能力と活力によって、日本企業のビジネスをさらに発展させる、とても重要な要素の一つです。したがって、当館といたしましても、今後のカンボジア技能実習生の送り出し事業の更なる発展のために、少しでも貢献できればと思っております。

 

MONGKOL HR Co., Ltdについて

ホームページ:https://www.mongkolhr.com/

 

ワクチン未接種の渡航者に対しカンボジア入国制限の改定について(2022年7月11日発効)

Revision to Cambodia’s Entry Requirement for Non-Vaccinated Travellers (w.e.f. 11 July 2022)

この度カンボジア保健省より、ワクチン未接種の渡航者に対し、入国制限の改定について発表がございました。

 

要点は以下の通りとなります。

  1. 新型コロナワクチン未接種、または1回接種のみの渡航者は、カンボジア入国(空路・陸路・水路)の際に、抗原検査(5米ドル・自己負担)を受ける必要があります。
  2. 抗原検査により、新型コロナウイルス陰性者であると判明した場合、隔離免除となります。
  3. 新型コロナウイルス陽性者であると判明した場合、カンボジア政府指定の施設にて隔離となります。
  4. 自宅で隔離希望の方は、カンボジア政府による自宅隔離の条件を満たすことが必要です。
  5. 治療が必要な場合、カンボジア政府指定の医療施設へ搬送されます。
  6. 隔離施設費用や治療費などは、渡航者の自己負担となります。
  7. 新型コロナワクチン接種および新型コロナ対応の医療保険の加入は、推奨されております。

 

18歳以下の未成年(ワクチン未接種)については、本人が未接種でも同行する保護者(両親)がワクチン接種証明書を持参すると、その保護者と同様の扱いとなります。

 


The Ministry of Health of Cambodia has announced the revision of entry requirement for Non-vaccinated/Non-fully Travellers to Cambodia.

 

The main points are as follows:

  1. Travellers, who are non-vaccinated/non-fully vaccinated, are required to take Covid-19 Rapid Test (US$5 per person) upon arrival in Cambodia (via air/road/sea).
  2. If Covid-19 Rapid Test result is negative, quarantine will not be required.
  3. If Covid-19 Rapid Test result is positive, the traveller will need to undergo quarantine at government designated quarantine facility.
  4. Travellers are also allowed to quarantine at their own home residence if it meets the requirement by Cambodian government.
  5. If medical treatment is required, the traveller will be taken to government-designated hospital.
  6. All quarantine and medical expenses will be borned by the traveller.
  7. Travellers are recommended to take up Covid-19 vaccination and Covid-19 insurance.

 

Children and teens under the age of 18 who are non-vaccinated, are not required to quarantine if they are accompanied by their guardian (parents) who are fully-vaccinated and have Proof of Vaccination Certificate.

 

 

当館スタッフが関西領事団年次総会に参加致しました

2022年5月13日(金)、当館のスタッフが山田名誉領事の代理として、関西領事団年次総会に参加いたしました。

一昨年と昨年は新型コロナウィルスの影響で、年次総会は中止となったり、オンラインにて開催となったりしておりました。今年は3年ぶりに、ようやく対面での開催ができました。年次総会は「ザ・リッツカールトン大阪」ホテルで行われ、各国の総領事や名誉総領事、日本国外務省の関西担当大使の姫野氏が参加されました。

 

そして、総会後は写真撮影と昼食会が行われました。久々の再会とのこともあり、美味しい料理を頂きながら、各国の総領事と名誉領事がより良いイベントにするために意見交換を行いました。

当館スタッフが東京「カンボジアフェスティバル2022」に行って参りました!

2022年5月3日(火・祝)、当館のスタッフが、東京の代々木公園で開催された「カンボジアフェスティバル2022」に行って参りました。

 

2015年から毎年行われていた「カンボジアフェスティバル」ですが、一昨年と昨年は新型コロナウィルスの影響で開催中止となっておりました。今年は3年ぶりに開催されたことに加え、行動制限のないゴールデンウイークとなりましたので、多くの日本人の方々及び在日カンボジア人の方々が「カンボジアフェスティバル」に来場されていました。

 

「カンボジアフェスティバル」では、カンボジア伝統舞踊や音楽ライブが催され、またカンボジア料理・スイーツを堪能することもできました。出店されているNPO団体や協賛会社のブースでは、カンボジア関連の雑貨やグッズなども販売されていました。

当日は、暑いぐらいの晴天でしたので、飲食ブースエリアでは大行列ができていました。カンボジアの「アンコールビール」を買われている方も数多くいらっしゃいました。せっかくですので、当館スタッフも、のどの渇きを癒すべく、美味しい「アンコールビール」とカンボジアコーヒーをいただきました!

そして、会場で当館スタッフは、在日本国カンボジア王国大使館の新たに着任されました特命全権大使、トゥイ・リー閣下及び大使館の職員の皆さんにご挨拶させていただきました。

 

「カンボジアフェスティバル」は、日本国内でカンボジアの伝統や文化が味わえるとても貴重なイベントですので、東京から遠い場所にお住まいの方もぜひ一度、「カンボジアフェスティバル」に足をお運びください!来年の「カンボジアフェスティバル」開催も楽しみにしております!

 

Happy Khmer New Year・クメール正月

 

Photo credit: PngTree

Here’s wishing all our Cambodian friends and everyone celebrating this festive occasion, a Happy Khmer New Year! We wish all Cambodia citizens and residents continued good health and prosperity for the New Year.

 

カンボジア国民の皆様、及びクメール正月をお祝いする皆様、クメール正月、あけましておめでとうございます!新年にカンボジア国民・居住者の皆様の益々のご健勝とご繁栄を祈念いたしております。

 

カンボジアへの入国制限の改定について(2022年3月17日発効)

Revision to Cambodia’s Entry Requirement (Effective from 17 March 2022)

この度カンボジア保健省より、入国制限の改定について発表がございました。

 

要点は以下の通りとなります。

  1.  カンボジアへの出発72時間以内のPCR検査陰性証明書の提出が必要なくなりました。
  2.  カンボジア到着時の抗原検査が実施されなくなりました。
  3.  2回ワクチン接種済の方(最終接種から2週間以上経過の必要あり)は、従来通り接種された地方自治体発行の接種証明書(英文・紙コピー)をご提出いただくと、隔離免除となります。
  4.  ワクチン2回未接種の方は、カンボジア政府指定のホテルにて7日間の隔離と2,000米ドルのデポジットが必要となります。
  5. カンボジア政府承認のASQ隔離ホテル(現在はプノンペンのみ)の事前予約は可能です。
  6.  アライバルビザ(カンボジア入国時:空港等で申請するビザ)の発給が再開されます。
  7.  新型コロナ対応の医療保険の加入は、推奨されております。

 

注1)1.につきましては、カンボジア入国時のPCR検査陰性証明書の提示は撤廃されましたが、日本出国時及び経由地での取り扱いは確認できておりません。ご利用になる航空会社等に各自お問い合わせをお願いいたします。

注2)6.につきましては、カンボジア入国でも、商用ビザの申請に必要な追加書類(招へい証明書等)が求められる可能性があります。念のために、追加書類をご用意ください。

 

また、発表には、「到着時のPCR検査陰性証明書の提出と抗原検査は撤廃されるが、カンボジア政府としては、渡航者自身で抗原検査を実施しコロナウィルスに感染していないことを確認して欲しい」との意向が記されておりました。

 

詳細情報が追加されましたら、随時HP上でお知らせいたします。


 

The Ministry of Health of Cambodia has announced the revision of the entry restrictions.

 

The main points are as follows:

  1. A negative PCR test certificate within 72 hours of departure to Cambodia is no longer required.
  2. Antigen testing upon arrival in Cambodia is no longer required.
  3. Travellers who have been vaccinated twice (with more than two weeks from last vaccination), are exempted from quarantine if they have Proof of Vaccination certificate (must be in English and in paper copy) issued by the local municipal office.
  4. Travellers, who are unvaccinated, are required to undergo 7-day quarantine at government-designated hotel and place deposit of USD2,000.
  5. Unvaccinated travellers can also choose to pre-book and quarantine at any of the government-recognized ASQ hotels (Phnom Penh only).
  6. Resumption of “Arrival Visa” application.
  7. Purchase of medical insurance covering COVID-19 is not compulsory but recommended

 

【Note】

  • Regarding point (1), while the requirement to present a negative PCR test certificate upon entry into Cambodia has been eliminated, test certificate may be requested at the country for flight transit to Cambodia. Kindly contact your airline for confirmation on this.
  • Regarding point (6), for business visa application at point of entry in Cambodia, additional supporting documents may be requested. Preparation of the supporting documents for submission is recommended.

 

The announcement also stated that “the submission of a negative PCR test certificate and antigen test upon arrival will be eliminated, but the Cambodian government would like travelers to conduct their own antigen test to confirm that they are not infected with the coronavirus.”

 

3月3日 ひな祭り ー クメールスタイル

Photo credit: Banjureth Art Facebook.

 

今日はひな祭りです。ひな祭りに、ひな人形を飾るお家も多いのではないでしょうか?

 

カンボジアにひな祭りのような行事はありませんが、なんとクメール伝統衣装をまとったバービー人形を作る職人がいらっしゃいます。シェムリアップ出身のデザイナー、Cheab Sibora氏です。

 

写真:クメール伝統衣装のバービー人形のデザイナー、Cheab Sibora氏。Photo credit: Banjureth Art Facebook.

 

Cheab Sibora氏は、多くの人にカンボジアの伝統文化や芸術、そしてクメールの歴史を知ってもらいたいと、2011年からバービー人形のためにクメール伝統衣装のデザインを始めたそうです。Cheab Sibora氏がデザインしたバービー人形は、クメール古典舞踊のアプサラ衣装や、カンボジア25州のご当地文化に触発された衣装などを着用しています。衣装の裁縫やアクセサリー製作は、すべて手作業で行われています。

Photo credit: Banjureth Art Facebook.

 

Cheab Sibora氏のクメールスタイルバービー人形は、非常に精巧で独創的な工芸品ですので、カンボジア国内外でとても人気が高いようです。ちなみに、これらのバービー人形は一体$30~$50(約3500円~6000円)で販売されているそうです。現在、商品の購入・配送は、カンボジア国内のみとなっています。購入に興味がおありの方は、下記公式フェイスブックページにお問い合わせしてみてはいかがでしょうか(英語対応のみ)。

Banjueth Art:https://www.facebook.com/Apsara.Barbie/?ref=page_internal

 

ちなみに、今日カンボジアは、「ナショナル・カルチャー・デー(National Culture Day)」です。今年は、「Youth for National Culture(カンボジア文化における若者の役割)」というテーマが掲げられています。カンボジアは、歴史と文化が非常に豊かな国です。カンボジアの伝統文化と芸術を広く世界に伝えるためにも、Cheab Sibora氏のような、古くからの文化と新鮮な感性をミックスさせる才能を持った、若いアーティストの力が必要だと思います。

 


参考文献・Reference:

  • Khmer Times, “Creation and Preservation of National Identity Encouraged for National Culture Day” by Tith Kongnov, 23 February 2022, https://www.khmertimeskh.com/501030000/creation-and-preservation-of-national-identity-encouraged-for-national-culture-day/
  • Phnom Penh Post, “The Cambodian Designer Making Barbie Dolls in Traditional Costume” by Pann Rethea, 14 December 2018, https://www.phnompenhpost.com/post-life-arts-culture/cambodian-designer-making-barbie-dolls-traditional-costume
  • Khmer Times, Apsara Barbie Creator Spreads Khmer Culture One Doll At A Time” by Seng Solydeth, 26 September 2017, https://www.khmertimeskh.com/83422/apsara-barbie-creator-spreads-khmer-culture-one-doll-time/

 

日本アセアンセンター「カンボジアの最新の政治・経済事情」 開催のご案内

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【日  時】第2回:202239日(水)1500分~1600分(日本時間)

【会  場】オンライン Zoom

【講  演】カンボジア総合研究所 CEO/チーフエコノミスト 鈴木 博 氏

【主  催】国際機関 日本アセアンセンター

【対  象】ASEAN地域にご関心のある方

【言  語】日本語

【参 加 費】無料

【詳  細】https://www.asean.or.jp/ja/wp-content/uploads/sites/2/1_Cambodia_20220309.pdf

【申 込 み】https://data.asean.or.jp/form/seminar/app_seminar.aspx?id=65582785

【問 合 先】国際機関 日本アセアンセンター 貿易投資クラスター

Email: info_ti@asean.or.jp  TEL03-5402-8006

 

22・02・2022

今日は2022年2月22日(22・02・2022)です。

 

日本では、「猫の日」や「忍者の日」ですが、アジアの他の地域では、2月22日は、非常に縁起のいい日だと言われています。数字の「2」は、「ダブル(ペア)」を意味しますので、良い事に対しても、ダブル(ペア)になります。さらに、今年は2022年ですので、日付に縁起の良い「2」の数字が6つも入っていることになります。縁起がよく、覚えやすいことから、今日ご結婚されるカップルも少なくありません。カンボジアでも、2月22日に結婚を考えている人もいることでしょう。

 

・・・ということで、本日は、カンボジアの結婚にまつわる豆知識をご紹介しようと思います!

 

  1. カンボジアの平均結婚年齢は、女性は24歳、男性は27歳 【2019年度カンボジア人口センサスのデータより】
  2. 親の同意なく結婚できる年齢は、法律上では、18歳(女性)・20歳(男性)【カンボジア人同士の場合】
  3. カンボジアでは、未だに許婚(幼いころに親が決めた相手と結婚する)がある
  4. カンボジアの結婚の儀式は、通常は3日間以上で行われていたが、最近は1日半で済ませるカップルが多くなっているそうだ
  5. 結婚に向けて身を清める儀式として、親戚や親友が新郎新婦の髪を切る「Gaat-sah」がある
  6. 特にカンボジアの田舎では、結婚後、新郎は新婦の家に泊まらなければならないそうだ

 


参考文献:

  • 「カンボジアの結婚式!髪をチョキチョキ⁉」、2018年4月19日、https://jfac.jp/partners/voice/blog/2018-03-29/
  • 「カンボジアの結婚式事情」、https://rare-wedding-style.com/kaigai-kekkon-sikijyou/cambodia/
  • “18 Cambodian Wedding Traditions That Will Surprise You” by Marisa Jenkins, 5 September 2021, https://weddingfrontier.com/cambodian-wedding-traditions/
  • Wikipedia, “Courtship, Marriage and Divorce In Cambodia”, 24 May 2021, https://en.wikipedia.org/wiki/Courtship,_marriage,_and_divorce_in_Cambodia
  • Khmer Times, “Addressing Child Marriage in Cambodia” by Taing Rinith, 28 August 2020, https://www.khmertimeskh.com/50757790/addressing-child-marriage-in-cambodia/

 

クメール語を習いませんか?

「Wordle(ワ―ドル)」というゲームを聞いたことがありますか。

 

まだ「Wordle」をご存じない方もいるかもしれませんね。

「Wordle」とは、最近SNSなどで非常に話題になっている、無料のオンライン英単語パズルゲームです。

ゲームURL:https://www.nytimes.com/games/wordle/index.html

 

ゲームの遊び方ですが、6回のトライで、5文字の英単語1つを当てるというものです。ゲームの空欄に英単語1個を入れると、当たっている文字の有無、そして文字の位置が正しいかどうかによって、マスが緑色・黄色・灰色に変わります。色のヒントを頼りに、正しい英単語を推測していきます。正解を当てると、その結果をSNSなどでシェアできます。残念ながら、1日に1単語しか出題されません。

 

ちなみに、「Wordle」は、英語版だけではなく、現在日本語版や中国語版、フランス語版などもあるそうです。残念ながら、クメール語版はまだなさそうです。もしクメール語版の「Wordle」があれば、どのような単語が問題になるでしょうね。

 

ところで、下の5文字のクメール単語5つの意味が分かりますか。

(答えは記事の最後にあります。)

答え:(1)「Baray バライ」:貯水池 (2)「Orkun オークン」:ありがとう (3)「Phnom プノン」:山・丘 (4)「Tonle トンレ」:川・淡水 (5)「Preah プレア」:神様・神聖

 


参考文献:

  • Yahooニュース、「SNSで見かける機会が増えてきた「Wordle」って何?攻略法は?」、2022年2月9日、
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9af7d93b5e4494c45b2fe2a1744dce57520f3e71?page=2
  • Wikipedia, “Wordle”, https://ja.wikipedia.org/wiki/Wordle
  • Visit Angkor, “Terms and Phrases In Regard to Angkor” by Inga, 31 May 2013, https://www.visit-angkor.org/blog/terms-and-phrases-in-regard-to-angkor/#:~:text=Preah%3A%20It%20means%20%E2%80%9CGod%E2%80%9D,Preah%20Khan%20means%20sacred%20sword.)