新型コロナウィルス関連 カンボジア入国時の防疫措置について

カンボジア入国に際しまして、カンボジアでは以下の通り新たな検査体制が導入されております。

(5月20日より発効)

 

1. カンボジアに入国する全ての渡航者(カンボジア人を含む)は,到着時に検査を受けるとともに、検査の結果が出るまでの間、カンボジア政府が指定する場所で待機する必要があります。

 

2. 検査の結果、同一フライト等の乗客の中に1人でも陽性者が確認された場合は、その乗客全員が、カンボジア当局が指定した施設での14日間の隔離対象となります。

 

3. 同一フライト等の乗客全員の陰性が確認された場合は、地元当局及び保健当局等の観察下において、自宅等での14日間の自主隔離が求められるとともに、隔離13日目に再度検査を受けなければなりません。

 

 

なお、これまで求められておりました以下の要件も、引き続き有効です。

 

・ カンボジア入国の72時間前以内に日本の保健当局などから発行された新型コロナウイルスに感染していないことを証明する健康診断書(日本語不可。英語)を提示しなくてはならない。

 

・ 保険額が5万米ドル以上の保険証書を提示しなくてはならない。