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HAPPY NEW YEAR!  あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2022年は寅年ということで、カンボジアでトラトラえた1枚の写真を共有させていただきます!画像のトラは、2007年11月にカンボジア・モンドルキリ州で最後に目撃されたトラだそうです。

かつてカンボジアの森林には野生のトラが多数生息していましたが、近年、トラとトラの食料となる獲物の密猟によって個体数が減少、現在は絶滅危惧種となっています。(ちなみに、カンボジアやタイ、ラオス等に生息しているトラは、「インドシナトラ」と呼ばれています。)カンボジアのトラの個体数回復のため、フンセン首相は、2017年8月にトラの再導入計画「Cambodia Tiger Action Plan(CTAP)」を承認しました。

 

コロナウィルスの変異株の出現により、世界中でまだまだ厳しい状況が続いていますが、引き続き感染拡大防止対策を徹底して参りましょう。新しい年が、皆様にとって、幸多き一年になりますように。

 


参考文献:

  • Khmer Times, “No More Tigers Live In Cambodia” by Mao Chanvireak, 30 July 2021, https://www.khmertimeskh.com/50904513/no-more-tigers-live-in-cambodia-on-world-tiger-day/
  • Wildlife Alliance, “Tiger Reintroduction”, https://www.wildlifealliance.org/tiger-reintroduction/
  • AFP BB News(日本語)、2016年4月6日、https://www.afpbb.com/articles/-/3083155?pid=17715748

 

カンボジアの食文化についてご紹介いたします!

カンボジア料理を召し上がられたことはありますか。カンボジア料理がどのようなものなのか、ご存じでしょうか。

カンボジアの食文化やカンボジア料理のレシピ等についてご興味のある方は、是非下記のイベントや資料をご覧ください!

 

1.堺市国際部・アセアン交流推進室主催の「カンボジアからこんにちは」オンラインイベント

 

2.日本アセアンセンター発行の「アセアンレシピ」

 

3.カンボジア外務省発行の「The Taste of Angkor」レシピブック

  • 2021年度のグルマン世界料理本大賞で「ベストアジア料理本」を受賞しました。https://www.globaltimes.cn/page/202112/1240508.shtml
  • 30種類以上のカンボジア料理のレシピが掲載されています。
  • 当館の書籍コーナーに置いておりますので、ご来館の際、是非お手に取ってご覧ください!

 

アジア雑貨店「cocode journey」がカンボジア製クロマー販売 @ 大阪・淀川アーバンマルシェ(12月5日)

今週の日曜日(12月5日)に、大阪の淀川河川公園にて「淀川アーバンマルシェ・クリスマーケット」が開催されます。そして、このイベントにアジア雑貨を取り扱っている専門店「cocode journey」が出店し、カンボジア製のクロマー&マスクセット(1,800円・税込)が販売される予定です!

 

クロマーとは、カンボジアの伝統的な手織布のことです。クロマーの使い道は様々で、タオル・帽子やバッグになったり、もちろんスカーフとして使用もします。
また、赤ちゃんを抱っこするスリングや、テーブルクロス、最後には雑巾として使用するようです。

写真提供:cocode journey

 

セットのマスクはクロマーと同じ柄で、とても可愛いユニークな雑貨です。クリスマスプレゼントとして大切な方に送るには、最適なアイテムではないでしょうか。

カンボジア製のクロマー&マスクセットを購入してみたい!とお考えの方は、是非今週の日曜日に、「淀川アーバンマルシェ・クリスマーケット」会場へ足を運んでみてください!

 

「淀川アーバンマルシェ・クリスマーケット」及び「cocode journey」のブース情報については、下記にてご確認ください。

 

また、アジア雑貨専門店「cocode journey」については、下記のURLからご確認いただけます。

 

成城石井でカンボジアチキンカレー(レトルト)販売中

現在、スーパーマーケットの成城石井で【カンボジアチキンカリー・599円(税抜)】が販売されています。

【カンボジアチキンカリー】は、東京・池袋で中華料理店を経営されている、カンボジア出身のシェフの監修によって作られたレトルト食品です。なかなか日本ではカンボジアのカレーを食べる機会がありませんので、早速成城石井に足を運び、買ってみました!

 

カレーには、鶏肉のほかに、ジャガイモではなく、サツマイモ(珍しい!)が入っています。サツマイモに関係があるのかは分かりませんが、最初の一口は、とても甘い味がしました。しかし、辛味があとからやって来て、「辛っ!」と思いました。再度パッケージを確認したところ、大辛とのことでした・・・。ですので、辛さに弱い方には、少々キツイかもしれません。

 

【カンボジアチキンカリー】は未知の味がしたにもかかわらず、かなり美味しいと思いました。おうちで気軽に味わえるエスニック料理として、是非一度お試しください。※事前にお水の用意も忘れずに←これ、結構大事!

 

カンボジア難民の大富豪を題材にした映画「The Donut King (ドーナツキング)」が上映中

本日11月19日(金)より、大阪のシネ・リーブル梅田劇場にて、映画「The Donut King(ドーナツキング)」が上映されています。

 

「The Donut King(ドーナツキング)」は、70年代にカンボジア内戦からアメリカ・カリフォルニア州へ逃れたカンボジア難民のTed Ngoy(テッド・ノイ)氏についてのドキュメンタリー映画です。デット・ノイ氏は、アメリカ・カリフォルニア州で自らの力でドーナツ店を設立し、ドーナツの経営で大成功を収めたため、アメリカで多くの人に「ドーナツキング」と呼ばれるようになりました。また、ドーナツ店の経営を通じて、アメリカにいるカンボジア難民への雇用支援なども積極的に行っていたそうです。

 

テッド・ノイ氏のアメリカン・ドリームや難民から大富豪になった経緯などに興味を持たれた方は、是非映画「ドーナツキング」をご覧ください!

 

上映劇場やスケジュールの詳細については、下記「ドーナツキング」の公式サイトからご確認いただけます。

http://donutking-japan.com/

 

 

カンボジアでも、エアタクシー実現の可能性が!

2021年9月21日(火)、カンボジアの学生たちが有人ドローン試作機を開発したとネットニュースで報道されました。

 

首都プノンペンの渋滞の解消を当初の目的に、プノンペンにある「National Polytechnic Institute of Cambodia(NPIC)」の学生たちが、学校の椅子やプロペラなどを利用し、有人ドローンを製作しました。渋滞の解消だけでなく、消火活動やプノンペン市内で乗客を運ぶエアタクシーとしての利用を目指したいそうです。

 

有人ドローン試作機は、体重60キロまでの人を運ぶことが可能であり、10分間ほどで約1キロメートルを飛行できるそうです。有人ドローン試作機の開発期間は3年間で、開発費は約20,000米ドル(220万円)だそうです。

 

現在の有人ドローン試作機は、高さ4メートルまでしか上昇できませんが、学生たちは将来的にはより高く、より遠くまで飛行できる、体重制限が60キロ以上の有人ドローンの製作に取り組んでいきたいと語っています。

 

2025年の大阪・関西万博の際に、大阪府・市がSkyDriveと共同開発を進めている「空飛ぶクルマ」とともに、カンボジア産の「エアタクシー」が大空を自由に飛行できるようになれば、万博の成功に花を添えることになるでしょう。

 


参考文献:

  • Reuters, “Buckle Up: Cambodia Students Build Manned Drone to Aid Community”, 21 September 2021, by https://www.reuters.com/world/buckle-up-cambodian-students-build-manned-drone-aid-community-2021-09-21/

 

東京2020パラリンピック・カンボジア出場選手

本日(8月24日)から9月5日まで、東京2020パラリンピックが開催されます。

 

カンボジア王国からは、選手1名が出場する予定です。

  • 競技:陸上男子100m 車いすT54クラス
  • 選手:Van Vun(ヴァン・ヴォン)
  • 出場日程:9月1日(水)「予定」

 

Van Vun選手は、カンボジア・カンダール州出身です。3歳の時に患ったポリオのせいで、後遺症が残ったそうです。Van Vun選手は、2011年に車いす陸上競技を始めて以来、東南アジアパラ競技大会(ASEAN Para Games)や、2016年のリオ・パラリンピックにもカンボジア王国の代表として出場されています。

 

Van Vun選手のご健闘をお祈りしています!皆さんもご声援をよろしくお願いいたします!!

 


参考文献・Reference(s):

  • International Paralympic Committee, https://www.paralympic.org/vun-van

 

ピザハット・カンボジア初上陸!

Arrival of Pizza Hut in Cambodia!

(Article in English follows after Japanese)

Pizza Hut parlour in Phnom Penh with its Khmer-inspired facade. Photo Credit: Pizza Hut Cambodia Facebook

8月12日、カンボジア初のピザハットが、プノンペン市のロシアンマーケット近くにオープンしました!

「え!、カンボジアでピザを食べる人はたくさんいるの?」と思われた皆さん!そうなんです、近年カンボジアではピザを食べる人口が増えてきている(働く若者の可処分所得の増加に伴い、外食の機会が増えてきている)ようです。このため、ピザハットはこの2-3年のうちに30店の新店舗の開店を予定しています。

 

現在カンボジアでは、タイ最大のピザチェーン店「ザ・ピザ・カンパニー」が2005年の7月のオープン以来人気を博しており、他にもアメリカの「ドミノピザ」(2014年12月にオープン)、シンガポールの「ペッツォピザ」(2018年5月にオープン)、フィリピンの「イェローカブピザ」(2020年1月にオープン)、アメリカの「パパジョーンズ」(2021年3月にオープン)、日本とベトナムの「ピザ 4P’s」(2021年7月にオープン)等が続々と開店しています。これだけたくさんの選択肢があると、どこのピザにするか、迷ってしまいますね!

2020年の統計によると、日本では『ドミノピザ』が一番人気で、2位は『ピザーラ』、3位は『ピザハット』という結果でした。ドミノピザやピザハットのような世界的に人気のあるチェーン店は、現地の食材を使ったレシピをメニューに加えるなど、特色のあるセールスを展開しています。日本では「照りマヨチキンピザ」や、「明太子ピザ」など、日本ならではのメニューがたくさんありますが、カンボジアではどんな地元の味のピザが開発されるのか、とても興味が湧きますね!

 

ピザに関する面白情報:

  1. ピザの周りの生地(「ピザの耳」)は、イタリアで「コルニチョーネ」という正式名がある。
  2. 「ハワイアン・ピザ」はハワイではなく、カナダが発祥。

 

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On August 12th, the first Pizza Hut in Cambodia opened near the Russian Market. As pizza is slowly becoming more popular in Cambodia, Pizza Hut plans to gain a bigger slice of the Pizza market by opening another 30 locations over the next couple of years. As disposable income in Cambodia has been rapidly increasing, more people have been looking for places to eat outside.

 

Currently, The Pizza Company, a Thailand-based pizza franchise that first opened in Cambodia in July 2005 is one of the leading pizza franchises in Cambodia. Others include US-based Domino’s Pizza (opened in December 2014), Singapore-based Pezzo Pizza (opened in May 2018), Philippines-based Yellow Cab Pizza (first opened January 2020), US-based Papa John’s Pizza (opened in March 2021), and Japanese and Vietnam based Pizza 4P’s (opened in July 2021). Which pizza franchise would you like to order from?

 

Here in Japan, Domino’s Pizza is the most popular pizza brand, according to a market research done in 2020. Second and third being Pizza-La and Pizza Hut respectively. International food chain stores usually add local-flavoured products to their menu. In Japan, we have Teriyaki Chicken with Mayo-flavoured pizza and Marinated Pollock Roe pizza, but what about Cambodia? Are you looking forward to finding out what kind of local Khmer toppings they would use too?!

 

Fun Facts about Pizza:

  1. Pizza crusts are actually called Cornicione in Italy.
  2. “Hawaiian Pizza” originated in Canada.

 


参考文献・References :

  • Deniro’s Pizza, “36 Amazing Facts You Didn’t Know About Pizza”, https://denirospizza.com/36-amazing-facts-you-didnt-know-about-pizza/
  • I Sheep, “ピザデリバリーの歴史 シェア1位の移り変わり”, https://i-sheep.jp/blog/pizzadelivery_history/
  • Khmer Times, “US’s Pizza Hut to Debut in Cambodia this month”, https://www.khmertimeskh.com/50909353/uss-pizza-hut-to-debut-in-cambodia-this-month/
  • Live Japan Perfect Guide, “驚きのメニューが勢ぞろい! 日本独自のピザの世界”, https://livejapan.com/ja/in-tokyo/in-pref-tokyo/in-akihabara/article-a0001054/
  • The Phnom Penh Post, “Pizza Hut set to open shop later this month” https://www.phnompenhpost.com/business/pizza-hut-set-open-shop-later-month
  • Yahoo Finance, “Pizza Hut International Debuts in Cambodia with Ambitious Plans to Deliver World-Class Experience to the Growing Pizza Eating Culture”, https://finance.yahoo.com/news/pizza-hut-international-debuts-cambodia-020000957.html

 

大阪ガス「朝ごはん世界紀行-カンボジア‐」記事が掲載されました

今年の6月に当館で取材が行われました、大阪ガス(株)企画「朝ごはん世界紀行 -カンボジア- 」の記事が掲載されました!

 

記事はこちらから⇩

https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/asagohan/012.html

 

今回、在関西カンボジア留学生協会の会長 ティアン・チャンソチアト様が紹介されたのは、カンボジアの定番の朝ご飯「ボボー・ソー」という料理です。

 

「ボボー・ソー」は、調理が簡単で、しかも体に優しいお粥なので、私と同じように「ボボー・ソー」が食べたくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

残念ながら関西でカンボジア料理が食べられるお店はありませんので、自由に旅行が楽しめるようになりましたら、ぜひカンボジア現地で召し上がってみて下さいね!

 

 

 

カンボジア芸術家の作品@大阪・船場アートサイトプロジェクト Vol.01

2021年7月17日(土)~9月5日(日)、株式会社アートローグ主催の「船場アートサイトプロジェクト」が開催されています。

 

「船場アートサイトプロジェクト」は、2025年の大阪・関西万博に向けて、大阪の中心である船場地区をアート・文化芸術エリアへリブランディング(再構築)する試みです。今回はプロジェクトの第一弾で、イベント共催者の辰野株式会社所有の「船場エクセルビル」で開催されています。本展示会では、日本のアーティストやクリエイターの作品だけではなく、カンボジアの芸術家(3組4名)の作品も展示されています。下記は2組のカンボジア芸術家の作品概要となります。

 

 

過日、展示会の広報活動のため、株式会社アートローグの代表取締役CEO 鈴木 大輔様とCOO 藤村 滋弘様が来館されました。約1時間にわたって、当館の山田名誉領事に、イベントの主旨や展示会の概要などをご説明いただきました。芸術が地域活性に与える影響力についても、意見が活発に交わされました。

 

今後も「船場アートサイトプロジェクト」では、カンボジア芸術家の作品が展示される予定です。当館はカンボジア王国の代表として、「イベントの後援」という形で協力させていただきます。このようなアートイベントを通じて、日本の皆様にカンボジア芸術家の作品を広く知っていただき、さらにカンボジアの芸術分野の振興のお手伝いが出来ることは、当館としても非常に喜ばしいことです。

 

残念ながら現在、日本でカンボジアの芸術作品に触れられる機会はほとんどありません。カンボジア芸術に元々ご興味がある方、今回の企画で興味を持たれた方は、是非一度、「船場アートサイトプロジェクト」の会場へ足をお運びください!

 

イベント詳細及び入場チケットの購入などについては、下記「船場アートサイトプロジェクト」のホームページよりご確認ください。

ホームページ:https://www.semba-art.site/