Topics トピックス

カンボジア発のシューズブランドが日本初上陸!WOW!

New Cambodian Shoe Brand In Japan. WOW!

(English report follows after Japanese)

日本でメード・イン・カンボジアのブランドを目にすることは滅多にありませんが、昨年12月に、カンボジア発のエシカルシューズブランド「Kingdom of Wow!」が日本に初上陸しました!本当にWow(わぁ)です!

「Kingdom of Wow! (KOW!)」は、オランダ出身の女性デザイナーのGodie Van de Paal氏により、2015年にシェムリアップで設立されたシューズブランドです。ブランドコンセプトとして、近年提唱されているSDGs(持続可能な開発目標)を取り入れ、エコで持続的に社会に貢献できる、スローファッション(愛着を持って丁寧に長く楽しむファッション)のルームシューズを提供しています。カンボジアの工房で現地の女性たちを雇用し、手編みでシューズを作っています。シューズの素材や製造工程なども、すべて環境負担の削減に配慮しています。

商品のデザインはとてもおしゃれで、可愛いらしいです。そして、ウール素材で編まれた暖かいルームシューズなので、日本の寒い冬に室内で履くにはピッタリだと思います。KOW!のルームシューズは、現在日本では公式のオンラインストアのみで販売されています。女性向けのルームシューズだけではなく、男性用もあります!

 

履き心地がよさそうなルームシューズなので、機会があれば私たちもぜひ履いてみたいと思います!

 

詳しくは、KOW!日本の公式ホームページをご覧ください。https://www.kingdomofwow.jp/

 


Made-In-Cambodia brands are hardly heard of here in Japan, but just in December last year, a Cambodian ethical shoe brand, named “Kingdom of Wow!” has reached the shores of Japan, and this is something that deserves our “Wow!”

 

“Kingdom of Wow! (KOW!)” is a shoe brand first established in Siem Reap in 2015 by a Dutch female designer named Godie Van de Paal. The brand concept is to come up with “Slow Fashion” room-wear shoes that are eco-friendly and promotes sustainability, in line with the SDGs global campaign in recent years. Their shoe factory in Cambodia employs Cambodian women in the local community, and the shoes are personally hand-knitted by them. Consideration towards reducing burden on the environment are also given in the raw materials used and the manufacturing process.

 

Judging from the photos, the shoes sure look fashionable and cute for wearing. Besides that, the wool material of the shoes provides warmth and makes it perfect for room-wear in the cold winter season in Japan. For now, KOW! is available for purchase through their online store, and they do not just carry shoes for ladies, but the guys get it as well!

 

The shoes looked so comfortable to wear that we’d like to try it on for ourselves too if there is a chance.

 

To find out more about KOW!, do check out their website at https://www.kingdomofwow.jp/

 


参考文献・Reference(s):

  • Kingdom of Wow! https://www.kingdomofwow.jp/
  • Poste-KH, 「カンボジア発のシューズブランドが日本上陸、オンラインで発売開始」, 21 December 2020, https://poste-kh.com/news/2020-12-21-4104

 

Ni.juU・20

一昨日、日本では成人の日でした。日本の成人の日は、20歳になった若者たちが、大人の仲間入りをしたことをお祝いする日です。

 

一方、カンボジアには、成人になるという決まった年齢はないようですが、18歳が一応それにあたるようです。日本のような成人式などはありません。若者が18歳になると、タバコの購入や運転、結婚(カンボジア人同士の場合)も可能となります。ちなみに、カンボジアにおける飲酒の年齢制限ですが、現時点ではないそうです。2015年にカンボジア政府が飲酒の年齢制限を21歳に制定するという案を出しましたが、現在のところ、まだ何も始まっていません。

 

カンボジアを含むアジア諸国の色々な年齢制限にご興味がある方は、下記をご参照ください。

人が20歳で一人前の成人になるといえば・・・当館も、今年の4月をもちまして開館20周年を迎えることとなりました。

 

開館後の20年間にはどのような出来事があったのでしょうか。9.11アメリカ同時多発テロ事件をはじめ、SARS(サーズ)、リーマンショック、3.11東北大震災、アメリカ・トランプ政権の誕生、日本でオリンピックと万博開催の決定、平成から令和への元号改元、そして、一番最近の新型コロナウイルスパンデミックなど、多くの出来事がありました。振り返ると、非常に浮き沈みの多い時代でしたが、皆様のおかげで時代の荒波を乗り越えることが出来ました。

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年は恐らく開館20周年祝賀イベントなどは開催が難しいかもしれません。しかし、これを機にもう一度初心に戻り、歩んできた20年間の足跡を振り返りながら、2021年からまた新しい歴史を刻んでいく所存です。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

 

ラブリーカンボジアで足跡を残そう!

Footprint On Lovely Cambodia

(English report follows after Japanese)

世界的に人気のある旅行ガイドブック「Lonely Planet (ロンリープラネット)」が、翌年のおすすめ旅行先ランキングを毎年発表しています。しかし、2020年に世界中に広がった新型コロナウイルスの影響により、人々の旅に対する概念が大きく変わったため、ランキングの基準について新たに見直さなければならなかったようです。結果、2021年の旅行先ランキングは、「持続性」、「コミュニティー」、「多様性」の3つ新しいカテゴリーで発表されています。

 

そして今回、「コミュニティー」カテゴリーランキングにおいて、カンボジアにある「Footprint Cafes」が「ベスト中小企業」として選出されました。「Footprint Cafes」は、2016年にイギリス出身のGeorgina Hemmingway氏がシェムリアップにオープンしました。「Footprint Cafes」は、カフェという役割だけではなく、観光客がカフェの利用を通じて、コミュニティー(社会)貢献が出来る場という役割を担っています。

 

カンボジアの経済的な社会問題を解決するために、カフェではカンボジア人を雇用し、職業訓練を実施したり、就労支援を行っています。また、カンボジア人起業家をサポートするため、カフェ内にコワーキングスペースを設置し、スペースを無償、または補助金で貸出したり、ビジネス関連の講義や商品発売イベントなども実施しています。さらに、カフェの経営から出たすべての利益を、奨学金や起業助成金として提供し、カンボジアの経済的弱者を支援しています。「Footprint Cafes」はこれらすべての活動が評価され、今回はLonely Planetに選ばれました。

Photo Credit: Footprint Cafes Facebook Page

2021年も引き続きコロナ感染拡大の影響で、未だに先行きは不透明ですが、今年こそはカンボジアをはじめとする外国を訪問し、「Footprint Cafes」のような素敵なカフェに足跡 (footprint) が残せるようになるといいですね。


Each year, the world-renowned tourist guidebook, “Lonely Planet”, will rank and announce a list of best countries/places to visit for the year ahead. However, due to the effect of the global Covid-19 pandemic in 2020 last year, people’s mindset towards international travel has changed greatly, and a need for the reinvention of travel destination criteria is inevitable. As such, for this year 2021, instead of the usual top 10 best countries ranking, ”Lonely Planet” has break it down into three new categories, in terms of “Sustainability”, “Community”, and “Diversity”.

 

It is worth mentioning that this time, a cafe named, “Footprint Cafes” in Cambodia has been selected as “Best Small Business” under the Community category. “Footprint Cafes” was first established in Siem Reap in 2016 by British expatriate, Georgina Hemmingway. “Footprint Cafes” is not just any other ordinary cafe; it believes greatly in contributing to the community (society) by involving tourists who patronize the cafe.

 

In a bid to tackle the poverty situation in Cambodia, local Cambodian staff are employed to manage the cafe, and they are provided with various job training and employment assistance. Besides that, to support more Cambodian entrepreneurs in the community, a co-working space has been set-up inside the cafe, where business-related talks or product launch events can take place, and the space is provided for free, or with rate subsidies. The cafe also contributes 100% of their net profits and offer it as educational or employment grants to aid those in need. It is without doubt in recognition of all these contribution made towards the community, that “Footprint Cafes” was selected by Lonely Planet this time.

 

As we entered into the new year 2021, with the Covid-19 pandemic situation still remain bleaks, we wonder when will we ever have the chance to travel again, and to visit and leave our “footprints” on lovely cafes like “Footprint Cafes”.

 


参考文献・Reference(s):

  • Lonely Planet, https://www.lonelyplanet.com/best-in-travel
  • B2B Cambodia, “Lonely Planet Suggests Cambodia As A Tourist Destination In 2021”, 15 December 2020, https://www.b2b-cambodia.com/articles/lonely-planet-suggests-cambodia-as-a-tourist-destination-in-2021/
  • Footprint Cafes, https://footprintcafes.org/

クメール粥 Khmer Porridge

(English report follows after Japanese)

今日は七草の日です!日本の伝統に則って、お正月中に暴飲暴食で疲れた胃を休ませるために、七草粥を食べる方も多いのではないでしょうか。

 

同じような伝統が、実はカンボジアにもあります。カンボジアは一年中気温が高く、油を使った料理も多いので、胃を労わる料理が必要です。「ボッボー/ボボー」というカンボジアのお粥は胃に優しい料理の一つです。「ボッボー」には七草の代わりに、豚肉や鶏肉、胡椒、魚醬、ライム、パクチー、ねぎ、もやしなどを入れます。味はサッパリとしているそうです!

 

「ボッボー」の作り方について知りたい!という方!今週の土曜日(1/9)に旅行会社Peace In Tourが主催するオンラインツアーで、カンボジアのお寺での初詣や「ボッボー」などが紹介される予定ですので、もしご興味がありましたら、是非参加してみてください!詳細は、下記のURLからご確認いただけます。

https://www.pitt.jp/tours/detail.php?tour_code=ONLINE7&fbclid=IwAR3kGGPvlMCfdBoqD-wEZEJlI6ZJpsjWL-nX84nwzG2fzFqWWXLD2Sxs164

 

今日から日本各地に寒波がやってくるようですので、皆様、是非温かい七草粥を食べて身体を労わりつつ、一年の無病息災を願いましょう!

クメールお粥 ボッボー / Khmer Porridge Bor Bor. Photo Credit: https://twitter.com/tyltyl_mytyl

Today is “Nanakusa-Gayu” day! Otherwise known as the Seven Herbs Porridge-Eating Day. As per New Year tradition in Japan, after a week-long of binge-eating and drinking to celebrate New Year, in order to let their heavy stomach take a rest, the Japanese will consume a porridge cooked with seven different herbs on 7 January.

 

In Cambodia, such similar belief exists as well. As we all know, Cambodia has a hot climate all year round, and cooking oil are heavily used in Cambodian dishes. As such, people require something light for their stomach. That is when the Cambodians have a porridge dish called, “Bor Bor”. Instead of seven herbs, “Bor Bor” is cooked with ingredients like pork/chicken meat, pepper, fish sauce, lime, coriander leaves, spring onions, beansprouts etc., making it a very refreshing meal to have!

 

The weather have turned cold yet again today, and it sure is good to stay warm by having a bowl of piping hot Seven Herbs porridge!

 


参考文献・Reference(s):

  • CDL Consultant, 「カンボビアライフローカル飯・ホーホー(お粥)が必要な理由」, 20 April 2017, https://www.cdl-consultant.com/archives/3985
  • Eat Your World, “Recipes From Afar: Khmer Bor Bor Porridge, Cambodia” by Glynn Pogue, 20 November 2013, https://eatyourworld.com/blog/recipes-from-afar-khmer-bor-bor-porridge-cambodia/
  • Wikipedia, 七草がゆ, 9 October 2020, https://ja.wikipedia.org/wiki/七草がゆ

 

カンボジア珍味: 肉より虫ろ(むしろ)美味い?

What’s Eating Cricket?

先日、無印良品の話題の商品「コオロギせんべい」を購入してみました。

「コオロギせんべい」は、今年の5月20日より、無印良品ネットストアにて数量限定で販売され、発売初日にすべて完売しました。その時、各マスメディアやSNSでもとても話題になっていました。そして2020年10月14日より、ついに日本国内限定店舗で販売が始まりました。

 

「コオロギせんべい」といえば・・・カンボジアにも昆虫を食べる文化があります。

カンボジアに行ったことがある方はご存知かもしれませんが、カンボジアの屋台や市場に行くと、昆虫を食べ物として販売しているところをよく見かけます。コオロギ、タガメ、アリ、蚕、サソリ、バッタ、タランチュラなど、種類がたくさんあります。

 

実は、「小さな」昆虫が、ビジネスにもたらす影響は「大きい」のです!

 

年々増えつつある世界の人口がもたらす食糧問題を解決するために、昆虫は「新たな食糧」として脚光を浴びています。昆虫食には様々なメリットがあります。①飼育が容易 ②値段が安い、しかも ③環境に優しいのです。なかでも、一番重要なメリットは、栄養価がとても高いという点です。牛肉や豚肉より昆虫のほうがタンパク質が高いにもかかわらず脂質は低いので、とても健康的な食材と言えます。

 

ちなみに、日本には無印良品のコオロギせんべいがありますが、カンボジアには「Angkor Cricket」というコオロギの菓子ブランドがあります。そして、その商品の開発者は、大分県出身の葦苅 晟矢(あしかり せいや)さんという方です。葦苅さんはもともと日本でコオロギを研究しておられましたが、よりよい環境でコオロギを養殖するため、カンボジアを選ばれたそうです。現在は、カンボジアの農家で育成してもらったコオロギを買い取り、更に育てたのち加工し、食品として販売しておられます。カンボジアの屋台で売っている揚げコオロギとは違い、「Angkor Cricket」は健康志向の方々向けに、揚げずに乾燥させて作られているそうです。商品のパッケージもシンプルかつオシャレで、コオロギ菓子に対する興味をかきたてられます(私見)。

 

ご興味を持たれた方はぜひ一度、「Angkor Cricket」の公式Facebookページをご覧ください。https://www.facebook.com/Angkor.cricket

ところで、無印良品のコオロギせんべいですが、パッケージに書いてある通り、エビせんべいのように香ばしくて美味しいです!全然コオロギ臭はありません。

 

ですから、今度無印良品に行く時には、怖がらずに、ぜひ一度買ってみてください!

取り扱い店舗一覧はこちらから確認できます。https://www.muji.com/public/media/jp/doc/5421371/shoplist.pdf

 


参考文献:

  • 無印良品, https://www.muji.com/jp/ja/feature/food/460936
  • NyoNyum, “<Top Runner>新時代の食糧提供に挑め!エコロギに注目!葦苅晟屋矢さん”, 2020年10月23日, https://nyonyum.net/ja/toprunner_109/

 

Make Accessory, Not War (戦争をしないでアクセサリーをしよう)

上記写真のアクセサリーは、一見普通のアクセサリーに見えますが、実は弾丸の薬きょうから出来ています。とても珍しい!

 

これらの商品のクリエーターは、カンボジア・シェムリアップ在住の古白川 真(こしらかわ しん)さんです。ytvテレビの「グッと!地球便」という番組で、今年の8月9日、兵庫県出身の古白川さんとご家族が取材されていました。放送をご覧になった方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、当時の放送の概要はこちらです。(https://www.ytv.co.jp/chikyubin/oa/article20200809.html

古白川さんは、シェムリアップでクラフト工房を経営し、「Andkow & Co.」というブランド名で、革製品やアクセサリーを制作されています。その中で、一番力を入れている商品が、爆弾や弾丸の空薬きょうを溶かした真鍮で作るアクセサリーと食器だそうです。

 

商品のコンセプトついて、古白川さんは、「人を殺す武器が人を輝かせるアクセサリーになる。ネガティブなものがポジティブなものに変われることを、ものづくりとして伝えたい」と述べておられました。また、作品を通じて、カンボジアの過去と自身の人生経験から得た「人は生まれ変わることができる」というメッセージを、出来るだけ多くの人々に伝えていきたいとのことです。

 

ちなみに、古白川さんが作られた「Andkow & Co.」のアクセサリーは、今回の「Smart Action, Buy Local CAMBODIA @ 京都」イベントでも取り扱われています。イベントは今週の金曜日(11月27日)までですので、古白川さんの工芸品にご興味を持たれた方は、是非一度足を運んでみてください!

 

「Smart Action, Buy Local CAMBODIA @ 京都」の詳細について、以前の投稿(11月12日の記事)をご確認ください。

 

TGIF The 13th! 13日の金曜日!

(English report follows after Japanese)

TGIF! 今日は13日の金曜日です!何となくイヤな予感に襲われている方はいらっしゃいますか。

ちなみに、今年は二回「13日の金曜日」がありました。一回目は3月に、そして二回目は本日。

 

迷信といえば、今年の初め、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた頃に、カンボジアで広まった3つの迷信をご紹介いたします。

 

1. 悪疫退散祈願のため火を燃やし、塩で清める

カンボジア人は、家の前で火を燃やし、塩で清めれば、悪疫が退散できると信じているようです。しかし、カンボジア政府は「その迷信は誤りであり、火事を引き起こす非常に危険な行動である」と警告しました。

 

2. 新型コロナウイルス治療薬がある

新型コロナウイルス感染症を治せる薬があるという噂が一時広まりましたが、ご存知のとおり、もちろんそれは噓です。

 

3. ティン・モン

前回ハロウィンテーマの記事でお話した「テイン・モン」のことは覚えていますか(記事はこちら)。「ティン・モン」はカンボジア版のカカシであり、災害や病気などを追い払うために家の前に置くものです。本当に効果があるかどうかは分かりませんが、新型コロナウイルス感染拡大が始まって以来、多くの「ティン・モン」が家の前に置かれるようになったそうです。

 

ところで、最近「11.3事件」によって、「カンボジアの都市がロックダウンされる」や、「事件に関わりのある900人の半分以上が新型コロナウイルスに感染している」等のニュースをSNSを通じて目にしたり、聞かれたことがあるかもしれませんが・・・・これらはすべてデマです!(カンボジア政府が明言しています)

 

今私達がするべきことは、迷信や噂話を信じることではなく、「手洗い・うがいの励行」、「マスクの着用」、「ソーシャルディスタンスの確保」「十分な栄養と睡眠」など、基本的な感染対策を遵守することです。世界中の皆さん、一致団結して、新型コロナウィルスの感染拡大を抑え込みましょう!

 


 

Thank God It’s Friday! And it’s Friday the 13th! Are you feeling a little superstitious today?

If you didn’t know, there are two Friday the 13ths this year ー one being today and the other back in March.

 

Talking about being superstitious, we want to share about three superstitions that happened in Cambodia earlier this year just when the Covid-19 pandemic first broke out:

 

1. Burning Fires and Scattering Salt

Cambodians believe that by burning campfires and sprinkling salt outside their homes, it can help to eradicate viruses. However, the Cambodian government has debunked the myth and saying that it is a dangerous action as it may cause fire accidents to occur.

 

2. Covid-19 Treatment Drugs

Claims of the availability of drugs that can cure Covid-19 went viral in Cambodia, and we all know that this, of course is not true.

 

3. Using “Ting Mong”

If you can still recall our Halloween-themed post about “Ting Mong” (see here), which is a Cambodia’s version of the scarecrow placed outside homes to protect against diseases. Again, we are not sure how true this is, but the number of “Ting Mong” seen outside homes in Cambodia has sure increased since the pandemic outbreak.

 

Last but not least, we want also to inform that, if you have heard rumours about Cambodia going on a lock-down due to the recent “November 3 Incident”, and that over half of the 900 people in connection with the incident were tested positive for Covid-19, they are NOT TRUE!, as according to the Cambodian government.

 

Rather than believing in superstitions and groundless rumours, believe more in Practising Personal Hygiene, Wearing Mask and Maintaining Social Distance, which can help to protect yourself against Covid-19.

 


参考文献・Reference(s):

  • Khmer Times, “PM Urges People Not To Use Superstitious Methods To Try To Ward Off Covid-19”, Pech Sotheary, 26 March 2020, https://www.khmertimeskh.com/705861/pm-urges-people-not-to-use-superstitious-methods-to-try-to-ward-off-covid-19/
  • Khmer Times, “A Pandemic Of Rumours”, Khann Chanvirak, 13 November 2020, https://www.khmertimeskh.com/50782452/a-pandemic-of-rumours/

 

11・11

(English report follows after Japanese)

今日は11月11日です!2020年の終わりまで、あと50日です!(すでに今年の出来事にウンザリしていて、早く終わって欲しいという方もいらっしゃるでしょう。)11月11日は何の日かと言いますと、第一次世界大戦の終戦記念日(1918年)です。また、日本では「ポッキー・プリッツの日」、そして中国と東南アジア地方では「独身の日」となります。

 

独身と言えば、カンボジアには、独身者がヤモリの鳴き声を数えると将来の結婚相手のことが分かるという迷信があります。一回鳴くと「結婚相手は独身者である」、二回鳴くと「結婚相手は寡婦・寡夫である」という意味だそうです。ヤモリの鳴き声が止まるまで数えて、回数が奇数だと「独身」、偶数だと「寡婦・寡夫」と判断します。

 

本当に当たるかどうかは分かりませんが、娯楽として試されてはいかがでしょうか。

 


It is 11 November! And we are left with 50 days to go until the end of 2020 (I know we all can’t wait for this terribly “eventful” year to end seriously). 11 November is also a day to commemorate the end of World War I 102 years ago, and is known as “Pocky/Pretz Day” in Japan, and “Singles’ Day” in China and areas in Southeast Asia.

 

Talking about singles, there is a superstitious belief in Cambodia that young Cambodian singles will count the sound of a gecko’s crying to find out if they will marry a “Bachelor/Bachelorette” or a “Widow/Widower” in the future. The first sound made by the gecko means “a Bachelor/Bachelorette”, and the second sound made by the gecko means “a Widow/Widower”, and the counting repeats until the gecko stop its crying. The last sound made by the gecko will of course determine the result.

 

Well, how true this is, we are not sure. But no harm trying it with a pinch of salt!


参考文献・Reference(s):

  • Visit Angkor, “Some Common Superstition In Cambodia”, Seiyon, 20 November 2012, https://www.visit-angkor.org/blog/some-common-superstition-in-cambodia/

 

Happy Halloween!

ハロウィンといえば、カボチャです。

カボチャの語源が「カンボジア」であることをご存知ですか?

 

室町時代、ポルトガル人が「カンボジア」から「カボチャ」を日本に持ち込んだことが語源となっているようです。また、何回も「カボチャ」を繰り返すと、最後に「カンボジア」に聞こえるようになります。

 

この度、ハロウィンを迎えるために、当館にも可愛いカボチャが置いてあります!

 

アセアン文化都市2021-2022 ー シェムリアップ

ASEAN City of Culture 2021-2022 ー Siem Reap

(English report follows after Japanese)

2020年10月22日、第9回目アセアン文化芸術相会議がオンラインで開催されました。その会議において、カンボジアのシェムリアップが2021年-2022年アセアン文化都市として選定されました。

 

シェムリアップは、前クメール王国の首都であり、UNESCO世界遺産に認定されているアンコール遺跡群がある、歴史と文化が豊かな都市として広く知られています。この度、シェムリアップがアセアン文化都市として選定されたことは、非常に喜ばしことです。

 

なお、2010年にアセアン文化都市企画が始まって以来、シェムリアップは6番目に選ばれたアセアン都市となります。会議では強い団結の象徴として、アセアン諸国から一つの都市を指名し、その都市の文化や発展を促進しています。過去に選定されたことがある都市は以下の通りです。

  • セブ、フィリピン (2010-2011)
  • シンガポール (2012-2013)
  • フエ、ベトナム (2014-2015)
  • バンダルスリブガワン、ブルネイ・ダルサラーム (2016-2017)
  • ジョグジャカルタ、インドネシア (2018-2020)

 

この選定をきっかけにして、来年以降、コロナ禍で落ち込んでいるシェムリアップの観光ビジネスの復興に弾みがつくことを期待いたします。

 


On 22 September 2020, it was announced that Siem Reap city, Cambodia will be named as ASEAN City of Culture for 2021-2022, during the 9th AMCA (ASEAN Ministers Responsible for Culture and Arts) meeting via video conference. This is certainly a great news as we all know that Siem Reap is a city rich in history and culture, due to it being the former capital of the Khmer Empire and is home to Angkor, an UNESCO World Heritage Site.

 

For your info, Siem Reap city is the sixth ASEAN city being selected, since the ASEAN City of Culture initiative first started in 2010. In a bid to promote and strengthen ASEAN identity, an ASEAN city will be designated to showcase its cultural life and development for a period of two years. Past cities selected for ASEAN City of Culture include:

  • Cebu, Philippines (2010-2011)
  • Singapore (2012-2013)
  • Hue, Vietnam (2014-2015)
  • Bandar Seri Begawan, Brunei Darussalam (2016-2017)
  • Yogyakarta, Indonesia (2018-2020)

 

We certainly do look forward and hope this appointment of ASEAN City of Culture can help revive the tourism business in Siem Reap next year, and once the pandemic subsides.


参考文献・Reference(s):

ASEAN, 22 October 2020, https://asean.org/joint-media-statement-9th-meeting-asean-ministers-responsible-culture-arts/