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当館スタッフが神戸市北区広陵町自治会の文化祭に参加致しました。

2018年11月4日、神戸市北区広陵町自治会の文化祭に当館スタッフとカンボディア人留学生5名が参加致しました。

同自治会は1970年の大阪万博にて使用されたカンボディアパ・ビリオンを同地に移築し、現在は自治会集会所として使用されている非常に珍しく、大変貴重な場所です。

 

今年は長年、保存修復活動をなされていた同自治会会長の田中様の努力により、改修工事が終了した状態での文化祭開催となりました。修復工事にはパビリオンの見どころの一つとも言える屋根瓦の交換も行われ、5600枚以上の新しい瓦が張り替えられました。

 

この修復工事により、次の50年、100年後を見据え、その時には市の重要文化財となり、カンボディアとの絆および更なる友好を築くためのものとして、後世に残していきたいと同自治会会長より挨拶の言葉を頂戴致しました。

 

文化祭では去年よりも多くの参加者が足を運び、近隣住民の皆様の手芸作品、絵画や写真、子供たちの絵、カンボディア・クックマ孤児院の生徒さんが描かれた絵など、たくさんの作品が展示されました。田中自治会長より、カンボディア・クックマ孤児院の生徒さんが描かれた絵が毎年上手になっており、これを踏まえカンボディアでも美術や図工の時間も取り入れることにより、更に文化的にも発展していければと長年教師としてのご経験を踏まえて語っておられました。

 

いよいよ今月には次の万博の場所が決定いたします。誘致活動も大詰めとなっていきます。当館もこの広陵町にあるカンボディア・パビリオンのアピールと共に招致へ貢献できれば幸いです。

今後とも広陵町自治会の田中自治会長及び皆様と共にカンボディアと日本との更なる友好関係を築くために協力させて頂きたいと思います。

 

On 4th Nov 2018, Cambodian students and the staff of Honorary Consulate of the kingdom of Cambodia in Osaka attended the Cultural Festival at Koryo-Cho, Kobe.

 

This year, the renovation work of Cambodia Pavilion finally finished as Mr. Tanaka who is a president of residents’ association contributed on this renovation activity.

 

There are many attendants than last year, people enjoyed several exhibits and tea ceremony activity, Cambodian students also enjoyed with the residents around here.

 

To maintain this Cambodia Pavilion (Koryo-cho autonomous society’s meeting place), we honorary consulate of the kingdom of Cambodia in Osaka will work and cooperate with this autonomous society and Mr. Tanaka for future friendship with Cambodia.

 

写真:田中自治会長、カンボディア人留学生

 

写真:会場の様子

 

写真:アクティビティーに参加する留学生

 

 

写真:新しい瓦を説明する様子

 

 

写真:改修工事されたパビリオン

 

写真:改修工事されたパビリオン