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カンボジアの農業について

 1996年頃のカンボジアの耕地面積は、カンボジア全国土の22%にあたる391万ヘクタールあり、そのうち264万ヘクタールがトレンサップ湖、メコン川、バサック川流域の沖積地帯に広がる低地の水田でした。その後、04年にカンボジア開発協議会でまとめられた報告資料によると、03年の耕地面積は270万ヘクタールと約30%減少。その用途は稲作が78%、食用作物が8%、工芸作物が6%、果実・その他作物が8%となっています。稲作以外としては、野菜や雑穀、果実、タバコなど工芸作物の1年生の植物から、多年生の植物であるココヤシや砂糖ヤシ、ゴムなどの栽培などがあります。
 全体的に耕地面積自体が減少傾向にあるように見えますが、インフラ整備や農業用水の確保などが進んだことによって効率よく生産ができるようになってきています。実際、耕地面積は減りましたが、稲作の収穫量自体は67%から78%と高く伸びています。